好きこそものの上手なれ

ブナの日記を見ているとそのさりげなさに心を打たれる。
しかし某リトルバードはなんなのだろう？
覚えたての言葉を駆使して披露されるヲタ話。
正直憤りを感じている。
私はヲタクとは何かを好きになって勉強したり語ったりするものだとしたら思っている。
しかし某はヲタクになりたいと宣う。
違うだろ。原因があって結果だろ
某は結果のために原因を作ってる。
確かに近年のヲタクに対する扱いが変わってきた。
テレビの特集やドラマ化映画化舞台化。
テレビタレントまでもがその趣味の知識を余すところなく披露している。

要は『流行ってる』のである。

いい加減下火になってきてるとはいえそれなりに勢いはある。
なんだったら1つの文化として海外にも広く知れ渡っている。
でもやはり某がそこに入り込もうとすることには違和感を感じる。
嘘臭いのだ。

あのエネルギーや盛り上がりに惹かれているのかもしれない。
昔ラジオでどこかの野球を応援したいと言っていた時もそのような事が理由だったように思う。

いやそういうものではないだろう？と私は言いたい。

熱意や愛着があってのエネルギーであり盛り上がりであると。
ただ徒に言葉を並べたてればいいというものではない。
所詮、真似事は真似事。
そして真似事というのは時として不愉快に映るものだと。

その事を一日も早く自覚して欲しいと切に願う。




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暑いと脳も熱くなります。
麦茶で冷やしましょう。